シンガーソングライターの嘉門タツオが、10日に更新したアメブロで、浅草で職務質問されたことを明かしている。
嘉門は、1983年にリリースされた『ヤンキー兄ちゃんのうた』でレコードデビューを果たし、全日本有線放送大賞とTBS日本有線大賞で新人賞を受賞。以後「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲を多数リリースし、1992年の第6回 日本ゴールドディスク大賞にて「天賦の才能」でアルバム賞を受賞。精力的な活動を続け、現在でもラジオやテレビ、ライブ、執筆活動など幅広いジャンルで活躍している。
そんな嘉門だが、なんと浅草で職務質問されてしまったという。「浅草にて職務質問されたー」と切り出すと、「嘉門タツオですと言ったら よく聞いてましたーと言ったわりに 免許証の提示と荷物検査」と、嘉門タツオと名乗ってもチェックが入ったことを報告。「オレって怪しい?」とボヤいた嘉門に、読者からは「麻薬の密売人かと思ったんちゃいます?ギター持って浅草て、、、」「きっと『あっ嘉門タツオだ!』となって職質したファンなんですよ!」などといった声が寄せられた。
ちなみに同日、ナイツの塙宣之も自身のアメブロを更新。「嘉門さん」というタイトルで、「お笑い演芸館に嘉門タツオさんが来てくれました」と報告すると、「子供の時に兄貴といつも聞いて笑っていました。塙兄弟のルーツは嘉門さんにあるんだと気付かされました。」とつづっていた。
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