飛石連休・藤井ペイジ、子作りに迷う夫婦に「急げ!」と一喝 “できちゃった婚”への持論も

※飛石連休 藤井ペイジオフィシャルブログ・ヘッダー

飛石連休・藤井ペイジ、子作りに迷う夫婦に「急げ!」と一喝 “できちゃった婚”への持論も

4月5日(木) 15:45

お笑いコンビ・飛石連休の藤井ペイジが5日に自身のアメブロを更新。30歳を過ぎてからの子作りを考えるカップルに向けて、持論を述べた。

自身が46歳、妻が38歳という年齢で2人の子どもを授かった藤井。そのため友人や後輩芸人たちから「将来的には子供が欲しいんですけど、なかなか妊活に本腰入れられなくて」との相談をされることが多いという。

藤井は「そんな人たちには、僕はいつも決まって言う事があります」と続け、「急げ!」と一喝。「男も女も、加齢とともに、しかも「年」ではなく「月」単位で妊娠の確率が下がってしまうんです」と訴えた。妊活によって皆が子どもを授かれるわけではないとしつつも、「「できるだけの事をしてできなかった」のと「気付けば妊活の適齢期を過ぎていた」という2つを比べると後者の方は、少なからず後悔が付きまとうと思うんです」と持論を展開した。

さらに藤井は“できちゃった婚”も許容されるべきという立場を表明。自身も以前は「子作りは結婚してから」と考えていたが、結婚してなかなか子どもに恵まれない状況が続き、考えが変わったという。藤井は、将来を共に歩む意志があり、2人で生計を立てられているカップルには「もう子作り始めちゃっていいじゃない」とアドバイスしているといい、「本当に無責任なことは、結婚前に子を作ることではなく 授かった命に責任を取らないことですよ」と述べた。

ブログの最後で藤井は20歳そこそこの人からの相談に対しては「「慌てるな!」て言ってますけどね。笑」と明かし、「あくまで30才過ぎて、子作りに迷っている夫婦・カップルへの、僕からの大きなお世話」(原文ママ)と締めくくった。

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