妻が切迫早産の恐れで“短期特例保育”を利用 区役所の対応に「少しイラッ」

※飛石連休 藤井ペイジオフィシャルブログ

妻が切迫早産の恐れで“短期特例保育”を利用 区役所の対応に「少しイラッ」

2月1日(木) 15:41

お笑いコンビ・飛石連休の藤井ペイジが1日、自身のアメブロを更新。現在、“短期特例保育”という制度を利用していることを明かした。

1歳の息子を4月から保育園に預けるべく、保活中の藤井。第二子を妊娠中の妻が「切迫早産の恐れあり」と診断され、出歩くのはおろか家事も控えるほど安静にしている必要があり、家に息子を置いては仕事に行けないと思っていた矢先、一時的に子どもを保育園で預かってくれる制度があることを知ったという。

ありがたい制度ではあるものの、期限が「30日まで」と決まっており、申し込んだ当時は出産まで3ヶ月以上もあったため、どうしたらよいか尋ねたところ「その都度延長の申し込みをしてください」と言われたという。そのため、30日の期限が近づいた頃に区役所で延長の申請をしたところ、担当者に「今、通ってる保育園は、予約が埋まっちゃってますね」と言われたと言い、ドラマ『相棒』の杉下右京風の「はい~?」が思わず出てしまったと明かした。

「他の保育園に問い合わせて、空いていればそこに」と説明されたというが、「空いてなかったらあかんのん?え?もう手詰まりってこと?怖っ!その恐ろしい状況を、当たり前のように淡々と言う担当のおばさんも怖っ!」とつづり、納得できない様子をみせた藤井。最終的には別の保育園で空きがあったため、事なきを得たようだが「やっと保育園に慣れた頃に、翌日に全く見ず知らずのところに放り込まなあかん、この辛さ。こちらがお世話になっている立場なのは承知の上ですが、少しイラッと来てしまいました」と正直な気持ちをつづった。

藤井は「そんなコロコロ保育園変わって、子供の精神的に大丈夫なもんかいな?」「さすがの一才児も、いつもと違う空気に戸惑うやろうしな‥‥」と息子を心配していたが、転園初日、「部屋に入るなり、初対面の女の先生に、笑顔で抱きつく息子」「さらに絵本を見つけ、ダッシュで取りに行く息子」とその様子を報告。「順応、早っ!」「父ちゃん安心だ。親孝行息子、ありがとう」とつづった。

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