女優の星野真里が4日、自身のアメブロを更新。高校卒業からすでに20年経過したことに触れ、しみじみと過去を振り返っている。
「一人暮らしを始めてから20年くらい経ちますが、え?20年!?高校卒業からもう20年も経つの!?」と時の流れの早さに驚きを隠せない様子の星野。「そりゃもう・・・言いたくないけど、・・・おばちゃんだよね。」とぽつりとつぶやき、「もう甥っ子姪っ子からおばちゃんと呼ばれることを受け入れなくちゃだよね。」と自分に言い聞かせた。
また、若い気分が抜けていないという星野は「まだ若いんだから、と言われると、いや結構いってるんですよ、」といつも答えていたと明かし、「もう親にもなったわけですし、いい加減、今が良い加減です。」と心情をつづった。
続けて自身のことを「おばちゃんだ。そしておばあちゃん向かっているんだ。」と自虐的につづり、「その上でいつまでも若々しく暮らしてゆこう。」と述べている。
星野は「この春に向け、種から育ててみたり、球根を植えてみたり、自分で苗木を買ってきたり」と新しいことに挑戦しているそうで、「水やりをすることも、土から小さな芽が出た時の喜びも、それが日々育ち高鳴る胸も、みんな初体験。」と植物を育てることに喜びを感じているそう。
ブログ最後には「やる前の私とやった後の私は違う私。それが成功してもしなくても。時に失敗し、学び、この身のように薄き人生に膨らみをもたせていかなくては。」と年齢を重ねても挑戦を続けるとつづっている。
【関連記事】
・
今日はこちら(星野真里オフィシャルブログ)
・
星野真里、競馬初体験で的中「大きな大きなご褒美をもらいました」
・
佐伯日菜子が顔面タトゥー公開、假屋崎省吾は結婚&二世誕生を発表 2018エイプリルフール
・
相田翔子、父親の喜寿と卒寿を間違える「ほんと…お恥ずかしい」
・
土屋太鳳、芳根京子との密着2ショット公開「お二人とても顔が似てる」の声