志尊淳“ドメキス”最終回に「すごく素敵な終わり方だなと思っています」

※トドメの接吻オフィシャルブログより

志尊淳“ドメキス”最終回に「すごく素敵な終わり方だなと思っています」

3月9日(金) 17:42

俳優の山崎賢人が主演を務める日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻(キス)』(通称:ドメキス)の公式アメブロが9日に更新。予想外の復活で視聴者を驚かせ、二度目のクランクアップを迎えた俳優の志尊淳のブログ限定インタビューを公開した。

同ドラマは、山崎演じる女を弄ぶナンバーワンホストの堂島旺太郎(山崎賢人、源氏名「エイト」)が、突如現れた謎の女(門脇麦)にキスをされ絶命するものの、次の瞬間には7日前にタイムリープし、死のキスまでの日常を再び繰り返すという“邪道ラブストーリー”。志尊は旺太郎の後輩ホスト・小山内和馬を演じている。

ブログでは「JOKERとして物語を掻き乱し続けた、小山内和馬、志尊淳さんが先日本当の本当にクランクアップしました!」と報告。物語の前半で画面から姿を消していたことから、「まさかの速攻逮捕、最速クランクアップ、そして、まさかの復活!」とこれまでの経緯を説明した。

二度目のクランクアップを迎えた心境について志尊は、「一度目のクランクアップ後も、いち視聴者として楽しく見ていたので、戻れると聞いた時は、また和馬として生きれることが素直に嬉しかったです」とコメント。1番印象に残っているシーンについては、「2話の最後、エイトをナイフで刺し「あなたが好きでした」と告げるシーンは、皆さんに、すごく印象的だったと言っていただき、衝撃を受けてくださったみたいで、本当に良かったなと思っています」と振り返った。

さらに最終回について志尊は「エイトがいろんなことを経験して、どう成長していくのか、他のメンバーがどのようね運命を辿っていくのか、皆さん気になるところだと思いますが」(原文ママ)と述べたうえで、「僕はすごく素敵な終わり方だなと思っていますので、皆さんもそこを楽しみにしていただけたらなと思います!」と呼びかけ、花束を抱えた写真を公開した。

この投稿に読者から「ドラマもめっちゃ面白いですが、ブログ、面白すぎです」「最後までスタッフさんの愛を感じられて、ますます終わっちゃうのが寂しくなります」「最終回きっと素敵なラストだと信じて楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。

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