シングルマザーとしての出産を発表した、漫画家でタレントの浜田ブリトニーが23日に自身のアメブロを更新。2017年6月に行った、子宮頸部高度異形成の手術にともなう早産のリスクがあったことを告白した。
妊娠後期となり、2週間に1度の妊婦検診に訪れたという浜田。「幸せいっぱいの色にしたよ〜」と、微笑んでピンクの母子手帳ケースを手にする写真を公開した。
浜田は昨年、子宮頸部高度異形成と診断され、6月に手術を受けたことをブログで報告している。手術は無事に成功したが、子宮の下方に当たる子宮頸管を円錐切除したため、早産のリスクがあることを知らされていたという。
浜田は「手術をしてない方の子宮頸管長の長さは大体5センチくらいあるのに対して 円錐切除してる方は3センチ程度が多く」(原文ママ)と説明。3cmあれば充分と説明されたものの、浜田はすでに3cm切除していたため、「2.5センチ位になると入院したりしなきゃいけないですね〜って聞いてました」と不安を抱えていたことを明かした。
しかし、今回の検診では子宮頸管が3cm以上あると言われたといい、「まだまだ仕事をギリギリまでしないといけない私は凄くホッとしました」と安堵した様子。「伸びたのか、前回のが測り間違えか私にはわからないですがとりあえず感謝です」とつづり、「元気な赤ちゃんが待ち遠しい」と期待を寄せた。
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