女優の芳根京子が5日、自身のアメブロを更新。2月28日に21歳の誕生日を迎えたことを報告した。
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』が終了してから丸1年が経ったことに触れ、「あっという間だったけどものすごい濃い20代のスタート。21歳ってなんか、また一歩大人に近づいちゃったなぁ。頑張ります」と意気込みを述べた。
芳根は出演中のフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』の撮影現場でも祝ってもらったことを報告し、クラゲのイラスト入りのバースデーケーキを嬉しそうに持つ姿や、紙に貼りだされた「Happy Birthday」のメッセージに笑顔を見せる写真を公開した。
またこの日は東京・湾岸スタジオで撮影を行っていたが、奇しくも5年前の16歳の誕生日にもフジテレビ系ドラマ『ラスト シンデレラ』の衣装合わせのため同スタジオにいたという。芳根は「5年後の同じ日に同じ場所にいれる喜び。5年前よりたくさんの景色を見て同じ場所にいられるって、本当に幸せなことですね」と感慨深くつづった。
続けて芳根は、尼~ずのメンバーらから贈られたアルバムとプレゼントを公開し「すごく嬉しい!!泣いちゃいそうだったから現場で見れなかった」とエピソードを紹介。そのほか漫画『海月姫』の作者である東村アキコ氏からのプレゼントや、ファンから事務所に届いた手紙などを公開し、「ありがとうございます!!」と感謝を述べた。
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21歳。(芳根京子オフィシャルブログ)
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