女優の平愛梨が25日、出産後初となるアメブロを更新。現在の心境を語った。

5日に第1子となる男児を出産した平。「出産から月日が経ち…」と題したブログで「無事出産してからの「おめでとう」メッセージありがとうございました。」と感謝を述べ、「痛いのは当然!!と覚悟してましたが、想像以上でした」と出産を振り返った。

また、夫でサッカー選手の長友佑都も当初立ち会い出産を希望していたようで、「パパ向けのガイドも読んでくれていて、私も、ただ手だけを握っていてもらえれば!!という気持ちでした。」と考えていた平だが、トルコ1部リーグ・ガラタサライに移籍し不在。実際の出産はそれどころではなく、「手を握ってもらうだけだなんてとんでもない!こんな姿見せれなかった。だから不在でよかったー」と本音を漏らした。

立ち会いできない長友の代わりに「出産の時、主人は不在でしたが、母とお義姉様が付き添ってくれました。」と報告し、「母は6回の出産を経験してることから私が痛い、痛い…と言う度に「もっと痛いのがくるのよ」とたくましすぎる余裕な対応!!」と出産の痛みは想像以上だったと語った。また、長友はテレビ電話から画面越しに「愛梨ガンバレー!ガンバレー」と声掛けをしてくれたと報告した。

出産は「本格陣痛から3時間!」の安産だったそうで、「元気よく泣いて目の前に現れてくれたバンビーノ!　母やお義姉様、テレビ電話の主人!みんなで涙の立ち会い出産でした。」と振り返った。

出産の痛みに耐え抜いた平は「我が子を見ていると痛みも忘れる!などと聞いたことありますが…私は忘れません」と語るも、「10ヶ月間も一心同体で居てくれた我が子が頑張って誕生してくれた瞬間の感動と感謝は一生忘れないと思います。」と出産の感想を述べた。

ブログの最後には「私もママの仲間入り。色々知らなさすぎてお恥ずかしいですが母親となったからにはしっかり知っていきたいです。」と締めくくった。

この投稿に「出産おつかれ様です。」「最初の子ってさ、その子だけに関われる唯一の期間やから、今は、その時間を楽しんでね」「ゆっくりカラダを休めて下さい」「痛かったでしょうこの世の終わりかと思うくらいの痛みとその後にくる後産の痛みは続いてますか？」「出産の痛みは経験した人にしかわからないと思っています。」などのコメントが寄せられている。

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