中村江里子、娘におにぎりを15個持たせる理由「それ以上はダメ!!」

※中村江里子オフィシャルブログより

中村江里子、娘におにぎりを15個持たせる理由「それ以上はダメ!!」

2月23日(金) 16:52

フランスを生活拠点にしているフリーアナウンサーの中村江里子が23日、自身のアメブロを更新。娘におにぎりを15個持たせていることを明かし、その理由を説明した。

フランスにはお弁当を持っていく習慣がないため、子どもたちは給食の世話になっていると説明した中村。「本当に日本のお弁当の習慣は素晴らしいけれども、同じ母親としてこれは想像を絶する大変さ」と思っていたところ、長女から金曜日のランチの時間が30分しかないため、おにぎりを持参したいと言われたという。

中村が「それは大変!!」とおにぎりを3個持たせたところ、娘の友人たちにも好評だったため、来週からは友達の分もお願いされることに。中村は「それはよかった!!おにぎりなんてあっという間にできるからいいわよ!!」と答えたものの、「回数を重ねるごとに“おにぎりファン”が増え・・・現在は15個ほど、作っています。正確にはそれ以上はダメ!!と言っています」と明かした。

大人気は鮭フレークを混ぜたおにぎりで、次にふりかけ、塩の順番といい、「中味がわかりやすいように、ホイルの柄を変えたりして(笑)」と大量のおにぎりの写真を公開。フランスは和食ブームではあるものの、まだまだ子供たちの間でおにぎりはメジャーではなく、中村も「マンガを読んでいる子はおにぎりの存在を知っていますが、そうでない子は「これは何だ?」と思うでしょうね」とつづり、「かくして・・・おにぎり大使誕生!!」と宣言した。

中村は毎回4合のお米を炊いているといい、長女に「このお米は我が家にとっては貴重なんだから(笑)、みんなに心して食べるように言ってよね!!」と伝えているという。「それでも我が家に遊びに来たお友達たちが「マダム、いつもおにぎりありがとうございます!!大好きなんです!!」なんて言われると・・・・「いいのよ、簡単にできるから!!いつでも作るわよ!!」とか言っちゃう私がいます・・・・」と悩ましげにつぶやいた。

この投稿に「江里子さんの苦労が伝わってきました。でも、褒められると嬉しくて、、、という気持ちもよくわかります!」「頑張りすぎないで下さいね」「アメリカはアレルギーの問題でランチやお菓子はお友達とシェアしてはいけないルールになってるんでフランスは大丈夫なんですね。面白い」などの声が寄せられている。


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