ロックバンド[Alexandros]のボーカルとギターを担当する川上洋平が21日、自身のアメブロを更新。メジャーデビュー8周年を迎え心境をつづった。
昨年の8月以来となるブログ更新となった川上。映画が唯一の趣味といい、昨年の1年間で鑑賞した170本の映画作品を列挙。その中から作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、ベスト悪役賞、おまけとして審査員特別賞とラズベリー賞をもじったラジカミー賞の各部門を発表。総評として「どれも素敵な映画ばかりでした。 満遍なく、バランスよくオールジャンル盛り上がっていた印象。いい意味で散らかってましたね」と解説した。
続けて、昨年末から最近までのバンドの動きをつづり、最後に今年はデビュー8周年を迎えたことを報告。「UKと契約結んだのが8年前。ユニバーサルとパートナーシップ結んだのが3年前。 濃厚な 8年だったけど、あっという間。 本当に両社とも最高な会社だなと思います。 特にアレキのチームはとても良いチームだなと思います」としみじみつづった。
「1番良いなと思うのは自由にやらせてくれるところで」とし、「メジャーっていうと何かアーティストに「あーしろこーしろ」って言ってくるイメージあると思うのですが(だから 5 年ぐらいはずーっとメジャーは控えていたのですが笑)それが全くないんですね。 もちろん自分達の目に届かない部分や知識の乏しい領域はお任せしていますが。 曲の内容とかバンドの方向性とかとか核心なる部分については一度も言われた事ありません」と自由にやらせてくれる環境に感謝した。その上で「そしてだからこそもっともっとやりたい放題やらなければと思いました」と意気込みをつづり、「デビュー8周年の 2018年。今年も色々やったります。色々とお楽しみに」と呼びかけてブログを締めくくっている。
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