5人組女性ダンスボーカルグループ・フェアリーズの井上理香子が、2月11日に更新したアメブロにて、2月8日の仕事中、雪で滑って転び、右手首の下部分を骨折したことを明かした。

骨折についてメンバー、スタッフ、ファンに「ご心配、ご迷惑おかけしています。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ごめんなさい」とお詫びした。

やりたいこともたくさんあり、早期復帰し再び踊れるようにするため手術を決断。2月12日から入院して手術に臨むことを明かした。フェアリーズは2月10、11、12日に“「HEY HEY ～Light Me Up～」予約イベント”を実施したが、井上は10、11日はメンバー個別握手会にのみ参加し、12日は完全欠席となった。井上にとっては残念な状況だが、気持ちを切り替えている。

「今は初めての出来事だらけで怖いという想いが正直なとこですが気持ちで負けたら終わりですよね！腕は折れても気持ちは折れないようにします！」とまずは奮起

そして、「でもこの経験があったおかげで自分は怪我したとしてもある程度対応できるから骨折まではいかないだろう。という謎の自信はやめようと思いました（笑）」と、骨折により得たこともあると感じたようだ。

フェアリーズは2月28日に16枚目のシングル『HEY HEY ～Light Me Up～』を発売する。

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