丸岡いずみ、店員の一言で号泣 読者から「頑張りすぎ」といたわりの声

※丸岡いずみオフィシャルブログより

丸岡いずみ、店員の一言で号泣 読者から「頑張りすぎ」といたわりの声

2月9日(金) 16:27

1月3日にロシアでの代理母出産で第1子となる男児が誕生したフリーアナウンサーの丸岡いずみが9日、買い物中に店員の一言で号泣したことを自身のアメブロで明かした。

丸岡は2月2日のブログで過熱するマスコミに対し自粛を要請しており、「どうか、安心してミルクやオムツを買いに行けるような環境のみ残して頂けないでしょうか?」と懇願していた。その後ブログの更新は途絶えており、1週間ぶりの更新となった。

この日「みなさん、コメントで支えて頂いて本当にありがとうございます!」と読者に感謝を述べ、「赤ちゃん用品の買い物に行くことができました」と報告した丸岡。「ミルク一つとってもいろんな種類があるんですね」と感心した様子で、「一番気になっていたのは沐浴剤。ロシアでは見つけることができなかったのでベビー石鹸を使っていました」と説明した。

丸岡が商品を抱えて店内を回っていたところ、店員が「カゴお持ちしましょうか?」と声をかけてくれたという。丸岡は「なぜか、この一言に涙腺が崩壊」と、その場で泣き出してしまったことを明かした。驚いた店員に「お客様、どうかなさいましたか?」と聞かれ、まずいと思った丸岡は「ア、、アレルギーなんです」と自分でも意味不明な一言を発してしまったという。

店員は少し間をおいて「今年は花粉、、早いかもしれないですね」とフォローしてくれたといい、「こういう時は絶対に店員さんの目を見ると、涙のダムが決壊するに決まってるから、とにかく、店の柱の角を見続けてなんとかセーフ」と、その場を乗り切った様子をつづり、手に入れた沐浴材の写真を公開した。

この投稿に「店員さんの優しい一言でフッと力が抜けたんですね」「丸岡さんがいかに孤独で不安だったかよくわかるブログです」「知らないうちに頑張りすぎてたんですね」「育児中、自分がオロオロしているときの優しさは身に染みますよね」など、丸岡の気持ちに寄り添うコメントが多数寄せられている。

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