お笑い芸人のブルゾンちえみが30日、オフィシャルブログを更新。「受験シーズン、」と題したブログで、自身のセンター試験の失敗を振り返った。
ブルゾンは、「大学受験も、私はセンター試験がうまくいかなかったので、第一志望の大学には行けませんでした。」とつづり、「センター試験の失敗により、A判定からE判定に。Eは、二次試験でどう頑張っても挽回不可能。」と回想。
また、「滑り止めも受けてなかったので、そこからまた大学を1から調べ直したり。」と大変な状況だったことを明かし「結果的に、大学に行けることになったので、よかったのですが、その瞬間は、どうしたらいいか、本当に不安でした。」と自身の体験を語った。
さらに、「そして、第一志望の大学に合格していたら、地元岡山を出ることはなかったと思います。そうなると、今頃ブルゾンちえみもおらず。」とつづり、「結構、その瞬間は、人生最悪なことと思えることも、あとから考えると、必要なことだったんだなあ、と思います。」と自分には必要なことだったと語った。
最後に「結局、何が「良い結果」で、何が「悪い結果」なのか、良いも、悪いも、ないような気がします。」と振り返った。
この投稿に「ブルゾンさんの、受験生時代の体験談!我が家の高校生と中学生の娘に伝えさせていただきます」「私も大昔、センターで失敗して第一志望の大学は無理!滑り止めは何にも受けてない!島根大へ…と行きました。」「うちにも受験生がいます。まさにブルゾンさんと同じで センター失敗で、A判定から堕落して、大学 決め直ししました。」「子供が受験生なので、ブログの言葉が心に響いています。どんな結果であろうと、その後の人生を築くのは本人次第ですもんね。」「今まさに大学受験真っ最中の受験生の母です。センター終わっていよいよ私立の連続受験始まるのでドキドキとまりません。。」など共感の声が寄せられている。
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