タレントのモト冬樹が23日に自身のアメブロを更新。医療バラエティ番組『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)で白内障の手術を決心した理由をつづった。
番組内で「目の健康年齢が70歳、すなわちもう寿命。さらに白内障」と診断され、手術を決断したモト。手術は30分ほどで終了し、0.01だった視力は0.9に上がり、一週間後には1.2まで回復した。
その経緯について、まず初めに番組から紹介された深作秀春医師の深作病院で目の検査を受けたと説明。最新の検査機器を使って検査した結果、白内障や緑内障、網膜に穴が開いているなどの症状が見つかったという。「白内障の手術をすれば緑内障の悪化も防げることが最近わかったそうです まだ視界が白く見えるほどではなかったのですが 裸眼で1、0になると聞き いずれ白内障の手術をするなら早い方がいいと思いました」と振り返った。
続けて、「なんといっても一番大きかったのは深作先生に対する絶対的な信用があったからです」と続け、深作医師が白内障の眼内レンズの開発者の一人であることや、深作医師の白内障手術の執刀件数が20万件以上という実績を挙げ、「安心できる深作先生と出会えたことが 俺が白内障手術をする決心ができた一番の理由でした」とつづった。
モトの妻でミセスモデルの武東由美も23日、自身のブログでモトが手術を決めた際の様子を報告。番組での目の検査を終え、帰ってきたモトから「目の手術しようと思うんだ」と告げられ「66才まで入院もしたことなければ 手術をしたこともなく...病院がすごく苦手なモトちゃん」「怖がりだしだし...そのモトちゃんが手術???」と驚いた様子をつづっている。
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