女優の伊藤かずえが19日にアメブロを更新。18日にスタートしたフジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』(通称:となかぞ)で共演中の、深田恭子の印象について語っている。
同ドラマはコーポラティブハウスを舞台に、松山ケンイチ演じる五十嵐大器と深田恭子演じる五十嵐奈々夫妻が妊活に励む様子を描くヒューマンドラマ。伊藤は五十嵐夫妻を診察するクリニックの医師を演じている。
ナースを演じた経験はあるが医師を演じるのは初めてのことで、「私が子供を産んだ時の婦人科の医師は男性だったので、婦人科の女医はこんな感じかな~と手探りで演じています。評判のよい、不妊治療クリニック、と言う設定なので....あまり事務的で冷たくても良くないし、ニコニコしすぎてもお金儲け主義に見られそうだし 中々難しいですね」と役作りについて明かした。続けて「私も初回観ましたが、このドラマ、それぞれの家族の形、色んな家族が幸せを求めて奮闘していて、ハラハラしたり、ちょっとうるっと感動したり それぞれの将来がどうなっていくんだろうと想像しながら次回も観たくなりました」と一視聴者として感想をつづっている。
「出演者の皆さん、個性的で素晴らしいですね」とキャストについて語り、特に深田の印象については「恭子ちゃんの愛らしさは、同姓にも人気なのがわかります」と好感を持った様子。「こんな素敵なドラマに参加出来て、嬉しく思います 来週(木)も、お楽しみに~♪」と呼びかけてブログを締めくくった。
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