お笑いタレントの坂本ちゃんが17年前に受けたセンター試験の思い出をアメブロでつづっているとともに、受験票の写真を公開した。坂本ちゃんは当時『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系)の「電波少年的東大一直線」という企画で東大合格を目指していた。だが、センター試験では東大の一時通過ラインに及ばず「電波少年的東大どこでもいいから一直線」に企画を変更し、結果的に日本大学に入学した。
同企画では東大卒のケイコ先生(唐木恵子/現・浪曲師の春野恵子)から家庭教師の指導を受けていた。
当時から坂本ちゃんはスキンヘッドだったが、センター試験を受験する際の受験票の写真はカツラをかぶったもの。これをブログで公開したのだが、受験名は本名である「坂本恭章」と書かれてある。
「あたしゃ17年前!! カツラ被って挑みました!! お懐かしいってかあの緊張感思い出しちゃってますわ!! げっそり痩せててまるで別人だわ~」
このように、当時を振り返った。最近坂本ちゃんはイラストを描くなどの活動も行っており、先日は富山県で発売されている『Takt』という雑誌の占いページで22枚のタロットカードのイラストを描いたと報告していた。ブログのヘッダー画像も坂本ちゃん自身が描いた自画像で、センター試験について書いた日も受験票のカツラ姿の坂本ちゃんの自画像となっている。
【関連記事】
・「センター試験」(坂本ちゃんオフィシャルブログ)
・「タロットカード」(坂本ちゃんオフィシャルブログ)
・川栄李奈が寒さのあまり取った謎過ぎる行動にマネージャーも困惑、動画公開
・Iカップ気象予報士・穂川果音のギャル風JKコスプレ公開に反響
・川崎麻世 「シャレにならない大雪」の中、ホームで立ち往生したこと明かす