現在がん闘病中の元プロ野球選手・大島康徳氏が大晦日に発熱し、病院へ行ったが無事だったことを2日に更新したアメブロで明かした。
1日には「何だろう? クリスマスから抗がん剤治療も始まってるんだけど…どうなるんだろう?」と報告。「新年早々…なんて日だ!」とお笑いコンビ・バイきんぐ・小峠英二のギャグを入れていたが、表情は不安げだった。
これに対し、60件を超えるコメントが書き込まれ、多くが「ブログを拝見して心配しています、疲れが出たんですかね、無理しないで下さいよ 良い報告待ってます」など心配と健康を祈念するものだった。
翌2日に更新したブログではその時の経緯を説明した。38度の発熱で激しい咳と鼻水があった。幸いにも担当医と電話で喋ることができ、抗がん剤内服を止め、病院に来るよう言われた。
診断の結果、風邪であることが分かり、風邪薬をもらいそれを飲んで寝たところ熱は下がり始めた。
「ただ、咳と鼻水が酷すぎてちょっとビックリです。こんな風邪は初めて引いたような気がします。私の回りは、あっという間にティッシュの山になる状態です(笑)」
このようにも述べており、がんとは関係はなかったものの、人生初の“酷過ぎる”風邪の状態になった。「大丈夫です」と締めており、大島氏は回復に向かっているようだ。
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