12月31日の夜からAbemaTVで放送された『朝青龍を押し出したら1000万円』で、第68代横綱・朝青龍が、一般のチャレンジャー5人と「VIPチャレンジャー」3人(泉浩、ボブ・サップ、琴光喜)に8連勝し、その強さを見せつけた。
この強さに現場にいた俳優・高橋克典が称賛の声をアメブロで送っている。高橋は特に最終戦の朝青龍VS琴光喜に感動したようだ。二人は2010年、横綱・大関の地位にあったが朝青龍は暴行事件の影響もあり引退、琴光喜は野球賭博への関与で引退した。
その結びの一番、それまで白いまわしを着用していた朝青龍は、現役時代最後につけた黒のまわしで登場。高橋は琴光喜が背中を向け、朝青龍が正面を向くカットを何枚も掲載し、その感動を報告した。
「この2人の言葉のない会話。2人が手を同時に、静かに合わせたこの瞬間、お互いがお互いに敬意を払い、本当に相撲が好きだという気持ちが、共にこの瞬間をとても喜んでいることが、
伝わってきて、こみ上げるものがありました 朝青龍はやっぱりカッコいい 琴光喜もまた然り」
そしてこの試合を「幻の一番」「いろんな想いと感情が詰まったこの一番」と称し、互いが尊敬し合い、称え合う様子を素晴らしいと述べるとともに現場にいられたことを喜んでいる。
高橋は、12月30日から1月3日までAbemaTVで『特命係長只野仁』に出演中。
【関連記事】
・「素晴らしい一番♪」(高橋克典オフィシャルブログ)
・安田大サーカスクロちゃん、アメブロお笑い芸人カテゴリー1位に
・大晦日の1000万円決戦を前に朝青龍「久しぶりに必殺技出す」
・ベビーカーが入らず… 保田圭・小崎陽一夫妻がベンツに買い替え
・2017年最後の日、堀ちえみ、尾木ママ、保田圭、矢島舞美の振り返り