大島康徳、がん術後1年経ち検査の結果を報告「正直ドキドキでした」

※大島康徳オフィシャルブログより

大島康徳、がん術後1年経ち検査の結果を報告「正直ドキドキでした」

12月28日(木) 13:20

元プロ野球選手で日本ハムの監督も務めた野球解説者の大島康徳が26日、アメブロを更新。大腸がんの術後、一年を経過した検査の結果について報告している。

「サンタクロースはやっぱりいました!今年も素敵なプレゼントを届けて下さいました。」とつづった大島は、「血液検査と術後一年のPET-CT という大きな検査の結果。」「正直ドキドキでした。しかし、どういう結果であっても冷静に受け止められるようなそんな自信もどこかにありました。」と、緊張していた様子。 「驚いたことに前日あんなにドキドキした様子だった妻も、いざ病院に行ってみると"いつも通り"の顔をしてくれていたことに、救われました。」と、そのときのことを明かしている。

「さて、検査結果ですが…PET検査の結果は、現状維持!そして血液検査の結果も、現状維持!爪の黒い斑点も心配なし!でありました。」「血液検査にいたっては赤血球、白血球、血小板初めて3つ揃って正常値に入るという、おまけ付き。」と検査の結果について報告し、「血液検査の細かい点に一喜一憂しないようにと日頃は心がけているのですが…いい結果が出たときは素直に喜んじゃおうと思います。」と、嬉しい気持ちをつづっている。

「ということで分子標的薬の点滴を受け抗がん剤の内服薬ゼローダをいただいて、帰宅となりました。」と、治療の内容についても明かした大島。

最後には、「この一年間 私を支え続けて下さったドクターをはじめ病院スタッフの皆様、家族、野球や仕事の仲間たち全ての皆さんのおかげです。感謝です。」「私と家族にこんなにも心を寄せて下さる方がいてくれること…本当に嬉しくありがたく、いつも心を温かくして頂いています。」と、感謝の気持ちで締めくくっている。


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