お笑い芸人のブルゾンちえみが17日、自身のアメブロを更新。新ネタが無事に完成し、安堵する気持ちを明かしている。
今年は「ブルゾンちえみwithB」での“35億”ネタで大ブレイク。海外アーティストMVの完コピで話題のユニット「Royal Flush」も始動するなど、話題が尽きなかった1年。
「新ネタを作る、こちらが完了しました。そして、その新ネタの収録も終わり、何よりも、何よりも、何よりも、解放感MAXなのであります」とブログの冒頭でつづったブルゾン。「ネタ作り、が一番、心の内を占め、この一年、新ネタを作らなければ」と常にプレッシャーとの戦いだったようだが、「なんやかんや色んな念、ぐる、ぐる、ぐる、と回りまして、ちゃんと新ネタ出来ました」と安堵の思いをつづった。
新ネタが完成したことで「心の余裕」が生まれ、多忙な中でも趣味の映画鑑賞や読書を満喫。最近では、ミュージシャンの坂本龍一のドキュメンタリーを鑑賞したことを報告。「坂本龍一さんが、ベラベラベラベラと自分のことを喋ってる映画ではないです。そんなに喋らなくても、言葉は少なくても、彼が作った音楽に、全部メッセージがあるような気がしました」と感想を述べている。ちなみに、読書の方はというと、西加奈子の『サラバ!』を読んでいる最中とのこと。
ブルゾンはかねてよりお勧めの映画や音楽をブログで紹介しており、過去にはレディー・ガガのドキュメンタリーや映画『ブルーバレンタイン』映画『リプリー』などを紹介している。
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