元テレビ東京のアナウンサーの紺野あさ美が15日に自身のアメブロを更新、初めて夫から不評だった料理を明かした。

今年1月に日本ハム・杉浦稔大投手と結婚、9月には第一子となる女児を出産した紺野。ブログでは手料理もよく紹介しており、「豚肉と玉ねぎの塩麹炒め」や「カツオの漬け丼」、「野菜の和風グラタン」など健康的で彩り豊かな食事の写真を頻繁に公開している。

そんな料理上手の紺野でも、初めて夫の支持を得られなかったというメニューがあるといい、それは「焼きリンゴ」。「たまには違う感じで果物をと　焼きリンゴにしてみたところ　作った中で初めて不評でした」とのこと。

夫曰く、不評の理由は「リンゴは生で食べたくて　焼くと何か酸味が出てくるのがダメとか」であるようで、紺野自身は「甘くなった気がするんだけどなぁ」と思うものの、友人に聞いてみたところ「男の人でアップルパイとか焼きが苦手な人　割と多いんだそうです…」と、焼きリンゴが苦手なのは夫だけではないという情報も。

「あれかな?酢豚にパイナップルがダメみたいな感じなのかな?違う…?」とイマイチまだ納得できていない様子をみせつつも、「手が込んだアップルパイとか　時間のかかる丸々一個のオーブン焼きとか作る前で、よかった」とポジティブに捉えた。

なお、夫とは基本的には食の好みはとても似ているといい、「苦手なものは　長い夫婦生活の序盤に聞いておいて　よかったって事ですね　…ノロケて終わります笑」と締めくくろうとしたものの、やはりかなりショックだったようで、「その後洗うフライパンは　なんか重かったなー」と泣き笑いの顔文字を連投している。

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