ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが5日、不妊治療を経て妻が妊娠したときのことを自身のブログで振り返った。
まずは和菓子とお茶の写真を公開したユカイは「男の不妊治療を経て妻が初めて妊娠した時に何か俺に出来る事はないかと辺りを見回して見たら 何もない」と切り出し「そうだ、妻の出産まで断酒しよう と決めた。それまで俺は大酒飲みで有名だった」と当時を振り返った。
続けて「二、三ヶ月間お酒を飲む事を我慢していたら今度は身体が糖分を求めていて たまたま手を出したスイーツに こんな美味いものがあるなんて何で気付かなかったんだろう!」と思ったことを告白。
「あれからスイーツ研究会の部長になり約8年間。俺、思うに日本のスイーツはどの国のスイーツにない身体に優しくてきめ細やかな美味しさがあり世界一のスイーツだ」と持論を展開し「それを俺は侘び寂びのスイーツと呼んでいる」とつづった。
ダイアモンド☆ユカイは2009年2月に年下の一般女性と結婚。不妊治療によって自身の無精子症を乗り越え2010年に長女、2011年に双子の男児を授かっている。
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