靴職人の花田優一(21)が自身のブログで、明石家さんま(61)にプレゼントした靴を披露している。
花田は、第65代横綱の貴乃花光司(花田光司・44)の長男。花田は、さんまがMCを務めるバラエティ番組『明石家さんまの転職DE天職』(日本テレビ)で、さんまに革靴をプレゼントした。これは昨年10月、花田が同番組に出演した際、さんまに革靴のプレゼントを約束し、その1か月後にさんまの足形をとり制作をスタートさせていたもの。2日にブログを開始した花田は、3日、
「冷静に考えれば、場所はテレビで、お客様はさんまさん。ワクワクしても良いものの、いつもと同じ様にお客様に納品する緊張感でした。
オンエアでも流してもらってたけど、
曲線で波を表現したんです。
横にしたらわかりやすい!」
と投稿し、正面と横から撮影した靴の写真を公開した。
「僕は靴を作る時、靴を作る!というより
絵を描く気持ちで作ります。
その、目に見えない何かを靴に閉じ込めたくて。でもその為にはまだまだ技術が足りない。怠けず驕らず。」
という花田は自身が描いた靴の絵も公開。
「靴の紐が蝶々になって幸せな場所へ連れてってくれる!」
「靴は人の心を射止める!!」
といった絵に、ファンからは、
「芸術家としてもやっていけるのでは!!
センスが素晴らしいです!!」
という感嘆の声があがり、靴についても
「凄く素敵です」
「主人も私も「カッコイイ!」と一目惚れ」
「ステキな 靴ですね」
「職人を志したその心意気と信念に感銘しました。 陰ながら応援してます」
といった声が寄せられている。
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