お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(34)のソックリさんとして知られるお笑いタレントのジーニー堤(31)が、番組収録時の「楽屋挨拶」のエピソードを自身のブログでつづっている。
ジーニーによれば、テレビ収録に臨む芸能人は、楽屋を回って先輩方に挨拶をする習慣がある。とはいっても共演者全員に挨拶にいくわけではなく、「大体はお会いしたことある方、お世話になった方のところにご挨拶へ伺うのが一般的」だそうだ。
ところが、「お会いしたことなくても挨拶出来ちゃう方が居ます」と、ジーニーには例外があるようで、それは「同じ学校を卒業している方」とのこと。ジーニーは、神奈川県横浜市にある桐蔭高校の出身で、同窓生には挨拶に出向くようにしているそうだ。
桐蔭高校は、多くの生徒が東京大学をはじめとした難関大学に合格する進学校である一方、野球やサッカー、ラグビーでも全国屈指の強豪校という文武両道の学校。ジーニーは、
「有名なところですと、
デーモン小暮さん
やくみつるさん
織田裕二さん
高橋由伸監督」
らの名前をあげている。
桐蔭高校は、「1学年1500人くらい」というマンモス校で、ジーニーは、「RADWIMPS野田洋二郎は中高6年同期」とのこと。同窓生でお笑い芸人の椿鬼奴(45)と会った際には、
「はじめまして!!桐蔭の38期卒業生でものまねやってますジーニー堤です」
「私○○期!担任は?」
という会話が交わされたのだそうで、「同窓ってやはり味方感あるんですよね」と語っている。
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