歌手の中川翔子(31)が自身のブログで、ミュージシャンだった亡き父・中川勝彦さん(享年32)のテレフォンショッキング出演映像を見つけたことを明かした。
中川は自身のブログで、
「お久しぶりにタモリさんにお会いできました!
父は、デビュー当時タモリさんにかわいがっていただいてたそうです。」
とコメントし、タモリ(71)とのツーショットを公開。
「うちの懐かしいビデオがでてきたそうだ。
親子でテレフォンショッキングに出たのか!」
と、親子二代で「笑っていいとも!」(1982年10月4日~2014年3月31日放送、フジテレビ系)のコーナー、テレフォンショッキングに出演していたという事実を明かした。
中川の父・勝彦さんは1980年の高校3年時に、「ヤングミュージックフェスティバル」(NHK)に出場し、デビュー。当時としては珍しかったヴィジュアル系アーティストとして活動し、その個性的なキャラクターで親しまれた。俳優としても活躍の場を広げていたが、1992年に急性骨髄性白血病を発症。9か月の闘病生活を経て復帰するも、1994年9月に32歳の若さで死去した。翔子は現在31歳で、もうすぐ父の年齢に追いつくことに、
「もうすぐ、父が亡くなった歳になる。不思議。」
と感慨深そうにコメントしている。中川はタモリとのショット、父のテレフォンショッキング出演画面の2枚をツイッターにも投稿しており、ファンからは
「懐かしい。私もビデオ録ってあります。見直そう。あの時の勝っちゃん、スゴく可愛かった!」
「しょこたんがこんなに立派な女性になられて、カッちゃんも喜んでいる事と思います。色々と感慨深いです。」
「凄いね!凄いね!凄いねーーー!!
そう思うと『笑っていいとも!』の長者っぷりにもタモさんにも有り難うございます!」
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