元アイドリング!!!の菊地亜美（25）が、アイドリング!!!時代の同期で、3月31日をもって芸能界を引退した三宅ひとみ（23）に対して、ツイッターでメッセージを送った。

菊地と三宅は、アイドリング!!!2期生として2008年4月に加入。菊地は2014年11月にグループを卒業し、三宅はアイドリング!!!のメンバー全員が卒業となった2015年10月まで在籍していた。

そんな三宅は3月31日、芸能界を引退するとブログで発表。

「15歳からこの世界に飛び込み、8年間何より優先してきましたが、これからはひとりの女性としての人生を歩みたいと思い、自分勝手で申し訳ないのですが、沢山考えてこのような決断を致しました」

と、引退という決断に至った経緯を説明。さらに、

「時間はかかったけど、沢山の素敵なご縁から色々な方に支えて頂き、8年前の夢は全て叶えることができ、長かったような…短かったような…この8年間は私の人生の中でとっても大切な財産です」

と、8年間の芸能活動を振り返っている。

同期として三宅と一緒にアイドリング!!!に加入し、苦楽をともにしてきた菊地は、親友の引退発表に対し、ツイッターで、こんなコメントを寄せた。

「ずっとアイドリングを共にしてきて一番仲の良いメンバー。
芸能界引退は寂しいけど、人生の選択って実は難しいことだし、私はひぃちゃんにこれからの人生楽しんでもらえればそれでよし！
これからも仲良しなことはかわりなし！
お疲れ様」

「ひぃちゃん」こと三宅へのメッセージを投稿するとともに、2人の2ショット写真を公開。2人の友情は今後も変わらず続いていきそうだ。

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