タレントのモト冬樹(65)が、妻でモデルの武東由美(56)のエピソードを自身のブログで披露。ドラマで見るようなシーンを実際に目にしたエピソードを紹介している。
ことの発端は、武東が3月19日に「斎藤工さん」というブログ記事を公開したことだ。それは、武東がまだ冬樹と結婚する以前で、冬樹の舞台を見に行った時のこと。二人が結婚したのは2010年のこと。
「若い人の名前や顔を覚えるのが苦手な私は そのとき斎藤工さんのことがわかりませんでした」という武東だが、モト冬樹に斎藤を紹介され、
「あまりのオーラに 言葉が出てこない」
「『おい!おい!』モトちゃんの言葉で我にかえった私でした」
という状態になったのだそうだ。
すると冬樹は3月20日、
「妻は
ブログに
いい感じに書いてますが
真実はこうです」
と、その情報を訂正するブログ記事を公開した。それによれば、武東と斎藤が会ったのは7~8年前のことで、その時の斎藤は、
「細身で
長い髪を後ろで束ね
確かにハッとするほど
いい男」
だったとのこと。斎藤は武東にきちんと挨拶をしたのだが、武東は、まったく反応がなかったのだという。そこで冬樹が武東を見ると、彼女は、
「口を開け
ボーッとしてます」
「目を見ると
工君に釘付けになっています」
という状態だったそうで、「おいっ」という呼びかけで、ようやく我に返ったとのこと。冬樹は、武東が斎藤に見とれて放心状態になったその時の心境について、
「工君に恥ずかしくて
どうしていいかわかりませんでした」
と、振り返るとともに、
「ドラマとかでは見たことあるけど
実際
こんなことが起こるなんて」
「しかも
それが妻だったなんて
あーぁ複雑だなぁ」
と、つづっているが、コメント欄には、
「でも、チャーミングさでは、モトさんの圧勝ですよ!」
「モトサンのオーラも負けてませんが」
というメッセージが寄せられている。
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