大渕愛子弁護士が次男のお食い初めの様子を公開

※大渕愛子オフィシャルブログより

大渕愛子弁護士が次男のお食い初めの様子を公開

3月19日(日) 13:00

弁護士・タレントの大渕愛子(39)が、次男の「お食い初め」の様子をブログで公開した。「お食い初め」とは、誕生から100日の時に食べる食事のこと。この日、長男と次男が着用した服は、タレント・薬丸裕英(51)から贈られたものだという。

「ごはん→お吸い物→ごはん→お魚→ごはんの順で、食べさせる真似を

これを3回繰り返して、お宮参りのときに神社で頂いた小石に箸をつけて、昂生の歯茎にチョン

一生食べるものに困らないように…という願いと、石のように丈夫な歯が生えてきますように…という願いを込めて」

こうした作法があるのだが、大渕と夫・金山一彦(49)が作ったものは、赤飯、アサリの吸い物、鯛の塩焼き、煮物に香の物。

「決して立派とは言えない、素朴な手作りお食い初めでしたが、家族の願いを込めて、楽しくできたので、よかったです」

こうしたお食い初めのレシピについては、昨年6月に料理研究家・森崎友紀(37)が、レシピを紹介している。特に鯛の塩焼きの解説はかなり詳しかった。以下参照。

「鯛 1尾
あら塩 適量

(1) 鯛のうろこを取り除き、裏に切り込みを入れ、内臓、エラを取り除き、流水で洗う。
(2) 尾ビレ、背ビレ、腹ビレに化粧塩をする。身の全体にも上からしっかり両面塩を振る。
(4) 竹串で踊り串しをS字型になるように刺す。
細いのしかなくて、二本で補強しました。
(5) 予熱した200度で45分位焼く。大きさによって調整。串を取り除く。」

大渕は家族での記念写真も撮影したようで、思い出に残る一日となったようだ。なお、大渕は最近母子3人で風呂に入る方法をどうするかを模索中だという。

【関連記事】
・お食い初め☆(大渕愛子オフィシャルブログ)
・3人でお風呂に入る方法 and 保湿(大渕愛子オフィシャルブログ)
・「お食い初めのメニュー【1】鯛の塩焼きレシピ」(森崎友紀オフィシャルブログ)
・「管理栄養士はじめて育児日記 お食い初めのメニュー」(森崎友紀オフィシャルブログ)
・お食い初めの買い出しに 築地へ(森崎友紀オフィシャルブログ)
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