元乃木坂46でタレントの市來玲奈(21)が、「金スマ社交ダンス部」の卒業について自身のブログで心境をつづっている。
2015年8月に開催された『日本プロフェッショナルボールルームダンサーズ協会主催 NBDAダンススポーツ競技会』にTBSアナウンサーの山本匠晃とカップル組で出場したことをきっかけに、バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)内の企画「社交ダンス部」に出演していた市來。
今月24日の同番組内で、「社交ダンス部」卒業を発表した。市來はブログ内で、小学5年生のときに社交ダンスに出会い、プロダンサーになってオリンピックに出たいという夢を持ったこと、高校受験を機に現役を引退したものの、「金スマ」内の企画でもう一度社交ダンスに挑戦できた喜びなどをつづっている。
一方で、日本テレビアナウンサーに内定している市來は、学業を優先したいという理由から社交ダンス部卒業を決意。ペアの山本アナウンサーには番組内で直接自分の思いを伝え、さらに上を目指すつもりでいた山本アナが残念な思いをにじませるという一幕も。市來は、
「私はこの道を選んだ。
そこに悔いはありません。
今はまだ多くを語ることはできませんが、
夢を叶えられるように、
私は全力で頑張ります。
温かく見守って頂けると嬉しいです。
何度も言ってしまいますが、
社交ダンスと私を
もう一度巡り合わせてくれたのは
金スマ社交ダンス企画なので
本当に感謝しています」
と感謝の思いと決意を語っている。ファンからは、「玲奈さん社交ダンスお疲れ様でした。新たな夢に向かって頑張ってくださいね!応援してます」「活躍の場が変わっても、れなりんの活躍楽しみにしています」「真っ直ぐなままの玲奈さんで頑張ってください」といった応援の声が寄せられている。
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