歌手のAKINA(31)が、自身のブログで、タレントの平愛梨(32)との思い出を綴っている。
AKINAは年明けに平と三瓶(40)に会った時の様子を公開し、
「愛梨ちゃんが もうちょっとしたら長友愛梨になってしまって会いたい時に会えない距離になってしまうのは寂しい。幸せな愛梨ちゃんを見れて嬉しいはずなのに。自分勝手なさびしんぼー。」
とコメントすると、いいねが700を超えるほどの大反響。今回改めて、平との思い出を振り返っており、同じ事務所の先輩後輩という関係の平について、
「出会いは、わたしが中学2年生の時で、彼女が中学3年生の時でした。同じ女子寮に住んでいて同じ中学校に通っていました。レッスンも一緒、家庭教師も一緒。テストの時期は、一緒に食堂で勉強したこともありました。」
「辛いレッスンや仕事がうまくいかない時いつも慰めてくれたのは愛梨ちゃんでした。手紙を書いてくれて励ましてくれたのは愛梨ちゃんでした。」
と苦楽を共にした仲の2人。
「今では、それぞれの生活があり毎日、毎週会ってる訳ではないのに、会いたい時に会えない距離になるのはやっぱり寂しいもんです。愛梨ちゃんなら何処にいっても持ち前の明るさとポジティブさでどんな時も乗り越えていける強さがあります。」
と平を評した。やはりそんな平が結婚して海外に行ってしまうのは、うれしい反面さびしいようで、
「くよくよしても、くよくよしても、現実は変わらない。本音は愛梨ちゃんが幸せになるのはとっても嬉しいのにね。ただただ遠くに行くのが寂しい。
愛梨ちゃんが残りわずかな時間を、日本で頑張ってるのでわたしも頑張ります。」
と心境を吐露。まずは昨年取得したベビーマッサージの資格を活かし、今年はマッサージや音楽会の開催を計画していると明かした。
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