お笑いタレントの山田邦子（56）が、先輩芸人の片岡鶴太郎（61）と久々に共演したことを報告。ツーショット写真を自身のブログで公開している。

山田邦子と片岡鶴太郎といえば、1980年代の伝説のお笑い番組『オレたちひょうきん族』で、ともにレギュラーとして活躍した2人。しかし山田が12月15日に公開したブログ記事によれば、

「何十年ぶりか？！

鶴ちゃんと
(正確に申し上げるなら、事務所の先輩ですから
鶴太郎さん、です)」

とのことで、山田も正確に思い出せないほど、共演は久々のことだったようだ。

ブログ記事には、ツーショット写真が載せられており、共演した番組は、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』という番組のよう。山田は、

「しかし、長～～～い収録でした
お正月の準備というのは大変なんですね

たくさん出ますからね、
段取り、リハーサルしてから6時間以上
自分の出番を待ってました」

と、記されており、お正月記事に放送される番組の収録で、久々の共演が実現したようだ。

掲載された写真は、ともにものまねに扮した姿を撮影したもので、山田はX-JapanのYOSHIKI（51）に変身。一方の片岡は近年、俳優や芸術家としての活動が多いが、こちらも懐かしの近藤真彦（52）のものまねに挑戦し、久々にお笑い芸人・片岡鶴太郎の姿を見せている。山田は、

「実は他のも すっごく面白くて
あっという間な感じでした」

と、つづっており、“ひょうきん世代”には楽しみな番組となりそうだ。

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