お笑い芸人・ももちこと柏崎桃子(37)が離婚後の夫婦間の負担の不平等について語っている。
柏崎は、18歳の時に結婚・出産したものの、その後24歳で離婚し、そこからはお笑い芸人として活動する傍ら介護士としても働き、女手一つで息子を育てている。そんな柏崎が「すんごい分かる!ってコメントいただいたきました。」という言葉と共に公開したのは、日本で「シングルマザー」という概念が当たり前になっている現状、そして離婚後の夫側の子どもに対する無責任さへの不満を呈したファンからのコメント。
これについて柏崎は、
「別れるのは勝手にせよ
子どもは成長するのよ。
それに必要なのは
愛情もモチロンなんですけど
キレイゴト抜きでお金!
しかしながらちゃんと18歳まで別れたパートナーから養育費を貰える割合はかなり低いんだそう…
私も全くいただいてません」
と訴え、
「簡単に『離婚』とかって言うなら『お金』キチンと払いなさいよ!とここまで独りでやってきました。」
「何度元旦那は今頃気楽に生きてるんでしょうねぇ!?とやさグレそうになったかわからない。」
と強い怒りを露わにした上で、
「離婚税出来ないかな?」
と嘆いた。これに対し、ファンからは
「わたしも思います。」
「柏崎さんは立派です!!」
など共感と応援の声が寄せられている。
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