歌手の渡辺美里(50)が、25年ぶりに優勝した広島カープに対する祝福のコメントをブログで発表。25年前の日本シリーズを観戦した思い出をつづっている。
ブログ記事によれば、「18歳の頃からお世話になっているエンジニアさん」と「ずっとお世話になっているパーソナルトレーナーさん」がカープファンなのだそう。そのため毎年のように、「球春到来です!」「鯉の季節です!」という話題を繰り返してきており、
「スタジアムや野外、そして長丁場のツアーに対応でき
よりパワフルに声が出せるように と
『メジャーのゴジラや黒田投手みたいな背筋にしたいです!』
と言ってトレーニングしてもらったこともありました。(笑)」
というほど、広島カープには親しみを感じていたようだ。
そして渡辺といえば、かつて毎年西武球場でコンサートを行ってきたことで知られているが、広島カープが25年前に出場した日本シリーズの相手は、その西武球場を本拠地とする西武ライオンズ。渡辺は、その日本シリーズに足を運んだそうで、
「25年前の日本シリーズでは
前の席に筑紫哲也さんがカープのキャップをかぶって
楽しそうに観戦していらしたことを鮮明に覚えています。」
という思い出をつづっており、
「25年、とっても長く、
そしてあっという間な気がします」
と、感慨に浸っている。
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