7月30日は土用の丑の日だが、元日本テレビのフリーアナウンサー・森麻希（35）が、大量の鰻写真をブログで公開した。森は、土曜日朝8時から読売テレビ・日本テレビ系で放送されている『ウェークアップ！ぷらす』に出演中。

気象予報士の蓬莱大介（34）が中継場所の鰻屋から持ち帰ってきた13匹の焼いた鰻を紹介した。森は、「お土産～」と放送中につぶやいたのが功を奏したのでは？　と述べた。

発泡スチロールの箱の中には、ウナギがズラリと並び、鰻丼用のタレも用意されている。いかにこれらを食べたのかについて森はこう説明。

「スタッフが食堂からご飯を調達してきてくれて
うな丼
美味しかった～

昨日の都知事選挙の取材ロケが暑すぎて
干上がってしまいそうだったけど
これで体力回復」

番組終了後に、番組キャスター・辛坊治郎氏（60）が興味深そうに鰻を覗き、さらに数まで数えている様子も報告した。同番組の制作は大阪だが、関西と関東の鰻の調理方の違いは、いくつかある。関東は背開きで関西は腹開き。関東は蒸すが関西は蒸さない。そして、今回森アナらが食べた鰻に特徴的だが、関西の鰻は頭もついているのである。

この頭を集めて豆腐と共に煮る「半助豆腐」という料理も存在する。また、森はこの日、飛行機で隣の席に居合わせた30歳ぐらいの美女から「森麻季さんですよね」と声をかけられ、ずっと好きだったと明かされ喜ぶと共に再会を祈っている。

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