俳優の金山一彦(48)が、童謡の『線路は続くよどこまでも』の歌詞の悲惨さに驚いたことをブログで報告している。
金山は6月22日、電車の先頭部分からの車窓を撮影した写真をブログに投稿。
「線路は続くよ どこまでも
って思わず口ずさみながら、写真撮ってました」
という金山は、この歌の2番の歌詞が気になって検索したところ、この歌がアメリカ民謡であることを知った。
するとコメント欄に、
「原曲の歌詞が悲惨だと 昔 教えてもらい それ以来 楽しい気持ちで聞けない歌です…」
という書き込みが寄せられた。そこで金山は翌23日、原曲の歌詞を調べ、その内容は、線路工夫の過酷な労働を歌ったもので、最後には「つるはしをおいて 息絶える」というものであることが判明。金山は、
「最後、死ぬんですね。
切ない。。。」
と、つづっている。
『線路は続くよどこまでも』の原題は『I've Been Working on the Railroad』というもので、18世紀中頃、アメリカの大陸横断鉄道の建設現場でアイルランド系の工夫たちが歌ったもの。通常歌われる歌詞は、楽しい旅の様子を歌ったものだが、原題のニュアンスに添って訳されたバージョンも存在するようだ。
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