落語家で『笑点』(日本テレビ系)メンバーの林家たい平(51)が、今年の『24時間テレビ39』(同)の24時間マラソンランナーに就任することが29日にオンエアされた『笑点』で発表された。
そして、たい平が、ブログでマラソンについての意気込みを語っている。
『私では力不足と思いますが
『笑点50年への想い』
『勇退をなさった歌丸師匠への想い』
『病気と闘っている師匠こん平への想い』
この3つの《想い》が
走ることへ背中を押してくれました
そして発表後は
日本中の応援してくださる皆さまの
《想い》も胸に走ります!
走ることで、「誰かの何かになれれば」
嬉しいです』
前司会者の桂歌丸(79)の後任が誰になるかが国民的関心事になった『笑点』。22日に公認が春風亭昇太(56)になることが発表されたが、たい平のブログにも多くのアクセスが集まったという。
そんな矢先での29日の林家三平(45)の新メンバー就任、さらにはたい平の24時間マラソンランナー発表もあり、同番組は1996年4月以来最高視聴率となる28.1%を記録した。
たい平は、日本テレビ側からもらったオレンジ色のトレーニングウェアとシューズを紹介。トレーニングを開始すると宣言した。24時間テレビのマラソンランナーは、毎年違った距離を走る。
2015年のDAIGOは100km、2014年の城島茂は101km、2013年の大島美幸は88km。大島の時は「ババア」にかけて88kmとなった。歴代最長は1995年の阪神淡路大震災のチャリティの意味合いもあった時で、間寛平は、1週間かけて600kmを走った。
【関連記事】
・「24時間テレビチャリティーマラソンランナー」(林家たい平オフィシャルブログ)
・福田萌 夫・オリラジ中田『笑点』出演時のエピソード語る
・林家ペー 『笑点』新司会は圓楽だと予想していた「青天の霹靂」
・高須院長がフリーメーソンのエラい人からホメられる
・泉谷しげるがゲス極川谷に「女性だけを矢面に立たせるたぁ~…」