ここしばらく熊本地震の被災地でボランティア活動を続けてきた俳優・塩谷瞬(33)が、米・オバマ大統領の広島訪問についてブログで意見した。
塩谷は石川県金沢市出身ではあるが、積極的に熊本でボランティア活動をしている。彼は過去に貧しい生活をしていた体験があり、様々な国でのボランティア活動をしていた経緯がある。
熊本地震では、いち早く被災地に飛び、被災者に支援物資を渡すなどした、オバマ氏についてはブログでこう意見した。
「女性や子供達が犠牲になる戦争の残酷さや悲惨さを知れば、どれだけ自分達が幸せな世界に生きているかがわかると思います。
現代に生きる人は皆、日々を好きに生きられるからこそ、仕事をしていても、お酒を飲んでいても、遊んでいても、その尊敬心だけは忘れずに、戦争の犠牲になった方や、戦争経験者である大先輩方に深く感謝して
日々を生きなくてはいけないと思います」
そのうえで、相手の気持ちを思いやり、各人がいかに感じて生きていくかが大事だと記した。
そのうえで、塩谷は、米軍捕虜で被爆した12人について研究を重ねてきた被爆者・森重昭さん(79)と抱き合う写真、オバマ氏が献花をする写真も紹介した。
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