熊本県出身の放送作家・小山薫堂氏（51）が、熊本の人々に向けた応援メッセージの映像を完成させたことを自身のフェイスブックで報告。2010年の紅白歌合戦（NHK）で、嵐の特別企画として『ふるさと』という曲を作った。これをいかにして届けるかについては、こう書いた。

『ダメモトで熊本の民放４局（熊本放送、テレビ熊本、熊本県民テレビ、熊本朝日放送）での放送をお願いしたところ、思わぬお返事がきました。

「熊本の民放４局が一致団結して、同日同時刻一斉放送します」

とのこと！
さらに熊本日日新聞、ラジオ各社まで加わり、ライバルの壁を越えての展開となってきました。』

5月1日の20時53分～54分までの1分間この映像がオンエアされる。

このことは俳優・高橋克典（51）もブログでシェア。小山氏のメッセージを紹介するとともに、

「それにしても、5年前の3/11。東日本大震災の時に僕は東京にいました。

僕自身や周りの人間に被害はなかったけれど、
あの5強という震度の地震と数回の余震でも、
かなりの恐怖だったことを覚えています。

それが今回、870回を超える余震とのこと。

本当に被災地の方々のメンタルが心配です。。」

と被災地のことを気遣った。

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