歌手の和田アキ子(65)が被災地である宮城県塩竃市を訪れたことをTwitterで報告し、話題を呼んでいる。
和田はこの4年間、東日本大震災で被災した塩竃市にずっと支援を続けてきたそう。和田は「前から行きたかった被災地の塩竈!」と塩竃市を訪れたことを明かし、被災者と楽しそうに炊き出しBBQをする写真を公開した。和田は「皆んな元気になってくれたら嬉しいなぁ」「あれから4年8ヶ月経ったけど、ずっと忘れちゃいけないと思います」とコメントした。
和田が塩竃市を訪れたことを、同市出身の写真家・平間至氏もツイート。「2012年の3月11日から何も言わずに月命日ごとにご寄付していただき、四年間炊き出しBBQを続けることができました」「忘れずに思ってくれることが、とても大切なことである事を実感」と感謝の意を表した。BBQは、平間氏が主催したものであったようだ。
和田のツイートには、宮城県や塩竃市出身の人たちから「感謝の気持ちでいっぱいです」「塩釜に来てくれてありがとうございます」「めちゃくちゃ嬉しすぎて何て言っていいか」など、感謝を述べるリプライが多数寄せられている。
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Twitter/和田アキ子
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