女優の剛力彩芽（20）が、25日のブログで、自身の主演ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』（フジテレビ系）が最終回を迎えることを報告している。

　剛力は遂に迎える最終回について、「イヤだよっ。寂しいよ!!」と嘆きつつも、「でも、また色んな役の剛力彩芽をお見せできるように頑張ります♪」と前向きにコメント。最終回では剛力演じる栞子とその母親との決着がつくという見せ場もあり、「どうなるのでしょう...」「ドキドキですね」としていた最終回は25日（月）21時、フジテレビで放送された。

コメント欄では「おわっちゃったよビブリア。。。」「さびしい。。また剛力版栞子を見たい！！」「いいドラマをありがとう。これからも、変幻自在の女優で大活躍してください。」など、最終回を惜しむ声が寄せられている。

　ちなみに最終回を終えて、『ビブリア古書堂の事件手帖』は平均視聴率8.1％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録。初回は14.3％だった今作だが、第2回以降視聴率は上下の変動をしながら、低迷を続け、最終回は月9史上最低の8.1％で終了した。全11話の平均視聴率は11.3％だったとのことだ。


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