女優の釈由美子(34)が、骨折の完治を目指しリハビリと静養に専念することを発表している。
今年1月スキー場で行われたロケの最中に骨折し、全治2か月の大けがを負った釈。にも関わらず仕事をこなし続け、一時はギブスが取れて歩けるともしていたが、2か月経っても「2ヶ月前の状態と変わらずはっきりくっきりポッキリと折れたまんま」であったため芸能活動を休業するに至った。
釈の怪我は関心を呼び、経緯についてまとめたNAVERまとめのページは閲覧数が11万回を超えている。休養前は、浮き沈みの激しい芸能界で休んでいるヒマはないとしていた釈は、今回「仕事がなくなるなら、最初からその程度の器」と覚悟のコメントも発表。この発言にネット上からは「スタンスがカッコいいな」「凄いなぁ」など、釈の仕事と向き合う姿勢に感心する声が多数上がっている。
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