カンニング竹山 ライブで初めて中島に触れ、燃え尽きる

9月3日(月) 17:46

 カンニング竹山(41)が3日のツイッターで、自身のライブ「放送禁止2012」を無事に終え、燃え尽きて点滴をしていることを報告している。

 同ライブの劇作・脚本・演出をおこなった鈴木おさむは、30日に自身のツイッターアカウントで「竹山君のこのライブの構成・演出をして五年」と明かしている。というのも、竹山の相方・中島忠幸(享年34)が2006年に白血病で亡くなり、2008年からライブを始めて以来、「5年は中島の話には触れない」ことをルールにしてきたというのだ。

 鈴木は「五年。長くもあり短くもある。悲しくもさみしい人の死が、おもしろい話になるのか?こんなチャレンジに付き合うことが出来て、作り手として、こんな幸せなことはない。楽しみだ」とツイートしており、鈴木にとっても竹山にとっても、中島のことを愛をもってネタに盛り込んだ今年のライブは、格別の想いがあったようだ。

 竹山のツイッターにはねぎらいの声が多数寄せられているほか、共演したアンジャッシュ・児嶋一哉(40)が「悲しい出来事を笑いにするのはとても難しいし勇気がいると思う。竹山さんにしか出来ない深くて愛のある笑いが満載の素晴らしいライブだった」、ライブを観に行ったというお笑い芸人・いとうあさこ(42)も「ホントにホントにお疲れ様でした!こんなに何年も経ってから、こんなにカンニングさんに笑わせていただけるとは!素晴らしい時間を本当にありがとうございました!」などとツイートしている。

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