女優の石原さとみ(25)が、NHKのドキュメンタリー番組でパントマイムを学んだことをブログで明かしている。
NHKのドキュメンタリーのため、パリでパントマイムを勉強することになった石原。物があるかのように見せるのが定番のパントマイムだが、石原は学んだパントマイムについて「大地・水・空気・火をベースにプラスチック、布、紙、木などの素材でキャラクター作りをし、やぶれる・あつい・柔らかい・固い・鋭い・重い・軽い・伸びる・弾く・ペラペラ等の質をもち、あるものを表現する」と説明しており、少し定番のものとは異なるようだ。
設定や状況、想いを言葉にせずに表現しなくてはならないとのことで、「大事なのは想像力とそれぞれの物体が持つ性質を知ること。そしていかに自分がそれに近づけるか」と言う。また、定番のパントマイムも同時に学んだようだ。
石原は「女優業に対してロンドンの1人旅で色々と考えたすぐ後のドキュメンタリーだったので、たった5日間でしたが衝撃的で忘れられない思い出になりました」とパントマイムを経験できた喜びを綴っている一方で、「正直観てほしくない部分もありますが(苦笑)」と本人にとって恥ずかしいシーンがあることを匂わせている。
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