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元フジテレビアナウンサーで現在はフリーの本田朋子が28日に自身のアメブロを更新。自宅のキッチンシンクが割れた原因を明かした。
この日、本田は「元来、おっちょこちょいな性格の私ですが、まさか!このタイミングで?というような事件を起こしてしまいました」と告白。自身初の著書『栄養満点の献立が迷わずに決まる! 本田朋子のweekly献立』(KADOKAWA)のレシピ製作中に「息抜きにアイスクリーム屋さんでテイクアウトし、息子とアイスクリームを美味しく味わっていた」と説明。
続けて「キッチンの方から、『バキっ!!!!』という聞いたことのない音が」と明かし「息子と目を合わせて、え??と不思議がりながら、キッチンの方へ向かうと、仰天な光景が!!キッチンシンクが稲妻が走ったように割れていました」と述べ、割れたキッチンシンクの写真を公開した。
また「ゆっくり思い返してみると、あっあれだ!!と原因が判明」と述べ、「アイスクリーム屋さんでテイクアウトしたときに付いていたドライアイスをキッチンシンクで流して、まだ少し残っていたものを放置してしまった」と説明。「ドライアイスってこんなに破壊力があるとは知らなかった」とコメントした。
さらに「すぐさま関係先に連絡し、事情を説明した」と明かすも「キッチンシンクは特注なので、天板を全て交換する必要がある」「特注のため、2ヶ月ほど交換までに時間がかかる」と説明されたそうで「応急処置はしていただきましたが、数日間はシンクが使えず、洗面所で食器を洗ったりしながら、レシピ作りに励みました」と振り返った。
最後に「料理本製作にあたって、こんな試練が待ち受けていたとは…」と述べ、「宜しければ、皆様も、そんな背景を思い浮かべながら、『本田朋子のweekly献立』をお愉しみください!笑」とお茶目にアピール。「皆様もドライアイスの処理には十分にご注意を」と呼びかけ、ブログを締めくくった。