提供:Ameba News/ブログ発
重度知的障害があり、自閉スペクトラム症の次女ゆあちゃんを含め、7歳、6歳、3歳の3人の子どもたちとの日常をYouTubeで発信するゆあちゃんママがブログを開設。ブログでは、ゆあちゃんの障害が発覚した経緯をはじめ、なかなか自閉スペクトラム症だということを受け入れられずに葛藤があったというママの本音を赤裸々につづっている。
■食べられないものが増えていき
11日に更新したブログでは、離乳食がはじまり「1歳ぐらいまでのゆあは、偏食もなく何でも離乳食をよく食べる子でした」というも、1歳を過ぎるとだんだん食べないものが増えていき、白飯とツナ缶、鮭フレークとパンしか食べなくなってしまったことを明かした。「野菜も肉も食べない」「ふりかけすらNGでした…」とつづり、当時のことを回想。一番気になったのは「目を合わせないこと」「名前を呼んでも一切、反応しないこと」であったという。
■明らかに様子が違う次女
同ブログでは続けて「もしかして、耳が聴こえてないのかなぁ…」「訳のわからない発語すら、いつまで経っても一切出てきませんでした」と心配していたという。長女も発語が遅かったというが「明らかにその時とは様子が違っていました」とコメント。「大丈夫、大丈夫。ちょっと成長が周りの子より遅いだけ。絶対、ゆっくり成長していくから大丈夫」と自分で自分に言い聞かせていたことを振り返った。
ブログでは、引き続きゆあさんが自閉症を診断されるまでや現在の様子について発信している。