提供:Ameba News/ブログ発
重度知的障害があり、自閉スペクトラム症の次女ゆあちゃんを含め、7歳、6歳、3歳の3人の子どもたちとの日常をYouTubeで発信するゆあちゃんママがブログを開設。ブログでは、ゆあちゃんの障害が発覚した経緯をはじめ、なかなか自閉スペクトラム症だということを受け入れられずに葛藤があったというママの本音を赤裸々につづっている。
■人形のようにおとなしかった娘
10日に更新したブログでは、生後3か月ごろまでは「昼間ずーっとギャン泣きだった」というが「4か月目に入る辺りから急に大人しくなっていきました」とゆあちゃんの様子を振り返った。まわりの人からは「お人形さんみたいに大人しくて、手のかからない子ですね。」と言われるぐらいであったといい「例えるなら…“無”でした」とコメント。「感情表現があまり上手じゃないのかな?長女に比べて、笑う事も少ないな…」と違和感を覚えていたという。
■余裕なかった年子姉妹の子育て
同ブログでは続けて、後追いが激しかったという1歳上の長女と比べて「ハイハイをするのも、つかまり立ちをするのも早かったですが、ゆあはママの後追いを一切しない子でした」と回想。そのため「どうしても手のかからないゆあを放ったらかし気味になってしまっていました」と振り返った。年子を育てており「当時の私には余裕がなくて、いろいろ長女との違いを感じていたものの…そんな事を考えている暇もありませんでした」と後悔をつづった。
ブログでは、引き続きゆあさんが自閉症を診断されるまでや現在の様子について発信している。