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元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが26日に自身のアメブロを更新。結膜下出血を発症し血が瞼の下に溜まっていたことを明かした。
この日、奈保美さんは「結膜下出血発症から10日が経過」と明かし「ようやく目、充血してるねと言って頂けるところまで回復しました」と報告。「下瞼の下の方 に血が溜まり」「その量が少し多めだったのでかなりホラーな感じに なっておりました」と述べつつ「今日になって昼間でもサングラス を外せるようになりほっとしました」と安堵した様子でコメントした。
続けて「思えば八方塞がりだった今年」と振り返り「一月から動悸頻脈が出てきたことを皮切りに1年間ずっと最悪でした」とコメント。「去年も下肢静脈瘤だの肋骨骨折だのその走り的なものは出ていた」といい「ここまで酷い目にあってきたのだから、もう流石に打ち止めだよね!と信じたいです」とつづった。
また「ここのところ谷村新司さん もんたよしのりさん BUCK-TICKの櫻井さんの訃報が続き」と述べ「主人のがんが見つかった年齢にも近づいてきてあぁ、私も…いつ何があってもおかしくない年齢になったんだなぁ…と、身につまされる思いで受け止めていました」とコメント。「その話を息子にすると『もう、そういう事言って…だからまた発作とかが起きちゃうんだよ。もうテレビ見るな!』と叱られました」と明かしつつ「悲観的になっているわけじゃない」とつづった。
最後に「昔、父が寂しそうに同年代の方や友人の訃報の度にそうかぁ…と呟いていたのを思い出しました」と回想。「その気持ちがこの年齢になって初めて分かりました」と述べ「悔いのない生き方とはどういうものなのか?向き合わないといけないですね」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「快方に向かってて、良かったです」「もう一息ですね」「お大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。