大島奈保美さん、医師に指摘され検査を受けた結果「骨転移なのではないか?と、心配された」

提供:Ameba News/ブログ発

元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが18日に自身のアメブロを更新。医師に指摘され検査を受けた結果を報告した。

この日、奈保美さんは「腰椎圧迫骨折についてお話させて頂きます」と切り出し「コロナの腹痛でのCT検査によりその時診て下さった病院の先生から腰椎圧迫骨折と卵巣嚢腫を指摘され」と説明。「卵巣嚢腫が悪いもので骨転移なのではないか?と、心配されたのだと分かりました」と述べ「すぐにかかりつけの婦人科の先生に連絡しその旨を伝えMRIで卵巣と腰椎を一緒に検査」と報告した。

続けて「婦人科的には大きな変化なし」と検査結果を明かし「画像を整形外科の先生も共有して下さり更に数枚のレントゲン検査」を受けたことを説明。「今現在、腰椎圧迫骨折は無いということでした」と述べるも「腰椎の側湾がありその部分は狭窄もある」といい「骨の端っこ同士が微妙にぶつかりそうではあること、時としてヘルニアが出てしまうこともある」とつづった。

また「左に側湾している為右側の筋肉が引っ張られ慢性の腰痛も出てしまう」と明かし「私の腰はそういう状態だと説明されました」と報告。一方で「側湾の角度がそれほど大きくはないのでそれに関しては特に治療は必要ない」とも言われたそうで「骨密度がしっかりあるので骨粗鬆症で骨が潰れたとか、そういうことではないということです」と説明した。

さらに、医師からは「このまま骨密度を維持すること 筋肉を付けること ストレッチをして引っ張られた筋肉を緩めてあげること」とアドバイスされたそうで「腰椎の側湾はもしかしたら先天性のもの?若しくは幼少期に現れたもの?かもしれないそうです」とコメント。「元々ストレートネックではある」といい「私の場合は背骨もストレートであることが分かりました」と告白した。

最後に「この骨格は、恐らく先天性のものだそうです」と述べ「背骨が真っ直ぐなのでどうしても負担が腰にダイレクトにかかってしまうのでそれも腰痛の一因」と説明。「取り敢えず腰椎圧迫骨折そのものの心配とがん化した卵巣嚢腫の骨転移による骨折という怖い疑い は無くなった!」と安堵した様子でコメントし「これからも上手に付き合っていかなければと、思います」とつづった。

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著者AmebaNews編集部

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