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元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが6日に自身のアメブロを更新。メンタルクリニックで医師から言われたことを明かした。
この日、奈保美さんは「メンタルクリニックのカウンセリングのお話をさせて頂きます」と切り出し「やっと!安心して自分をさらけ出せるどんな私も受け止めて理解して下さる先生に巡り会えました」と報告。自身については「5人目の心療内科の先生」だといい「初回でしたのでたっぷり時間をいただいてのカウンセリングでした」と明かした。
続けて「私のパニック障害が再発し悪化してしまった原因はコロナなど様々なものが絡んではいる」と述べつつ「一番の原因は主人を亡くしたことの余りにも大きな喪失感によるもの、のようです」と再発した理由を説明。医師からは「その悲観反応が今年になって激しく襲ってきてしまったのではないか?」と言われたことを明かすも「鬱ではない、とのこと」と補足した。
また、医師に対し「私って…鬱ですか?1ヶ月ほど前に診て頂いたクリニックでは鬱のお薬も出たのですが」と質問をすると「飲みたくないと思って飲んだとしても不思議なもので、効果って出ないんですよ。副作用ばかりが気になって却って具合悪くなっちゃったり」と返答があったことを説明。「薬は本当に必要だと私がジャッジし大島さん自身も納得して飲もう!と思うタイミングで使えばいいと思います」と言われたことを明かした。
さらに、医師からは「大島さんはいつも自分で何とかしよう!って、思う人でしょ?(笑)」と指摘されたそうで「図星かも!と、思わず笑ってしまいました」とコメント。「はっきり言われて初めて自覚した瞬間だったかもしれません」と述べ「そんな風に言って下さる先生って初めてで…なんだかとっても嬉しくなって…」とカウンセリングでの様子を振り返った。
最後に「先生にお目にかかれて本当に嬉しいです、とそうお伝えして診察室を後にしました」と明かし「心がふわっと軽くなったことを感じながら」とコメント。「もっともっと沢山のお話をした」といい「それについてもまた改めて」と予告し、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「嬉しさが、伝わってきました」「素敵な先生」「安心できる先生に巡り会えて、良かったですね」などのコメントが寄せられている。