大島奈保美さん、新型コロナ感染後に悪化した症状「生きている心地がしない」

提供:Ameba News/ブログ発

元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが17日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染後に悪化した症状を明かした。

この日、奈保美さんは「コロナに罹患したことをきっかけに落ち着いてきていたパニック障害が悪化」したことを明かし「腹痛を起こしたことから経過観察中の病気への不安が高まり」と告白。「コロナ後遺症にも苦しみ不安と恐怖と孤独の波が一気に襲ってきてしまい…」と述べ「この1ヶ月半近く生きているけれど生きている心地がしない」とつづった。

続けて「そんな不安定さからどん底に落ちたような心境で過ごしてしまいました」と明かし「そこから一歩ずつ無理矢理でも色々な科の通院を続け心配事を消してみたり」と説明。「逆に自分がどん底にいて自分の気力だけではどうにもコントロールが難しい状態なのかもしれないことを受け入れたり」と述べ「ようやく落ち着けたり前向きな考え方も出来るようになってきたのかもしれません」とつづった。

また「腰椎圧迫骨折が見つかったことは私自身驚きでした」と明かし「何故、それを診断した先生がわざわざ電話し下さったのか?」とコメント。「年齢的に考えてケガなどの大きな原因がないならば、早過ぎる」といい「それは…卵巣嚢腫が何か悪さをしたことによる腰椎圧迫骨折?を心配してのことだった」と説明した。

さらに「正直、とても怖かったです」と心境を告白しつつ「診て下さった先生皆さんが仰ったのは考えられる悪い可能性を見逃すことは出来ない 疑いがあれば、検査をして確認しなければいけないということでした」とコメント。「メンタルの面に関してもやはり、自分が思っている以上に、参っていたのだと思います」と振り返り「処方されたお薬はまだ飲んでいないのですが」「勿論、必要ならば腹を括って飲みます」とつづった。

一方で「パニック障害とはあまりにも長い付き合いです」と明かし「カウンセリングを重ね」「もう少しちゃんと自分自身を分かりたいと、考えている」と説明。「これからの人生なりたい自分になる為にはこれを乗り越えないとちゃんと先に進めない気がするから」と述べ「一旦どん底に落ちてはしまいましたが 這い上がり階段を一段ずつでも上っていきたいとそう思っています」と前向きにつづった。

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著者AmebaNews編集部

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